2036年から来たジョン・タイター

1 名前:名無ぴ [2011/05/10(火) 01:25:30]
帰っちゃった
2 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/10(火) 12:01:32]
止めろよ。
3 名前:名無ぴ [2011/05/10(火) 14:14:35]
なんか急いでたみたいだったし
4 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/10(火) 14:19:10]
戻りたい時間にセットして戻りゃいいんだから別に急ぐ必要ないだろ。
5 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/10(火) 14:21:57]
それともアレか、「戻った先で時間旅行中に過ごした時間と同じ時間が経ってる」派か。
オマエは宮部みゆきか。
6 名前:名無ぴ [2011/05/10(火) 14:29:21]
トンネルを抜けるとそこは雪国だった派だなオレは
7 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 13:27:22]
嫌いとか言って読んでるじゃん
蒲生邸事件
8 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 14:54:23]
読まなきゃ嫌いかどうか分からないんじゃ、、、
9 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 16:42:47]
むしろ蒲生邸事件だけ読んで「コレはパクリであってコイツはアホ」って断定したんだよな。
10 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 17:18:50]
一体なんのパクリなの?
パクるとアホなん?
11 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 17:26:26]
バルザックのパクリとか言わんといてな
12 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:07:14]
「蒲生邸事件」はコニー・ウィリスの「ドゥームズデイ・ブック」のパクリで、
パクるんならちゃんとパクればいいものを、
「ドゥームズデイ・ブック」ではちゃんと説明してやってるこの作品固有の時間旅行の特性を、
どうも時間旅行ってそういうものらしいと思い込んじゃったらしく、
説明もせずにそのまんま採用しちゃってるからアホ。
13 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:11:46]
この「時間旅行の特性」の件がなければ、
オレはコレが「ドゥームズデイ・ブック」のパクリだと気づかなかったかも知れない程度のパクリではあるが、
一旦気づいちゃうとストーリーの構造もソックリ。
14 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:13:36]
小さなパクリという意味ではなく、大々的にパクッてるんだが、
それなりのオリジナリティを付加してるので、
まあ、パクリでもいいか、、、って言う程度って言う意味で。
15 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:29:05]
まぁさ タイムトリップもんは似てくるよね
16 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:29:57]
そういう問題じゃねえ。
17 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:32:29]
SF小説でおすすめ教えてよ
古本で500円までならいつか読むから
18 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:33:26]
日本書紀と旧約聖書も似てるぞ
19 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:33:28]
温泉街ではタイムストリップ見たいよな
20 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:45:08]
文学好きだけどSFに興味あり派          カート・ヴォネガット「スローターハウス5」
イキナリ究極のSFに触れたい派          ダン・シモンズ「ハイペリオン」
海外物はどうも、、、派                半村良「妖星伝」
21 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:47:14]
タイムスリップで思い出したがアラレちゃんは立派なSF物
22 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:47:40]
初心者なら 小松左京 日本沈没 ちょっとタイムリ-で厭かな
23 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:48:14]
なんか古いのばっかりで申し訳ないねぇ、、、
24 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:49:54]
夏への扉・・タイムトラベルもんだyo
25 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:50:27]
筒井先生の「ダンシング・ヴァニティ」は面白さ発想の若々しさ実験精神にブッたまげたけど、
アレ、若いヒトが読んで面白いのかねぇ、、、
26 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:51:36]
あ、筒井先生で言えば「パプリカ」とか「旅のラゴス」とかはSF初心者が読んでも確実に面白いんじゃなかろうか。
27 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 18:56:28]
初心者なら 高野和明の『幽霊人命救助隊』
面白かったら、『13階段』も読んでみな
28 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 18:58:29]
よく考えたらココ数年SFってダン・シモンズと筒井先生と大森望のアンソロジーしか読んでないな、、、
29 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:03:04]
筒井康隆なら時をかける少女が初心者向けじゃね
定番過ぎるけど
30 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:06:13]
原田知世も今やお母さん役やってるからなあ
31 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:08:18]
時かけは初心者って言うよりジュブナイルであって、、、
32 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:11:05]
夢枕獏もほぼ読んでるけど、アレ読んでコレがSFだって思われても困るしなぁ、、、
SFにこだわらなきゃ誰が読んでも面白いと思うが。

いや、文学派はあの文体が駄目かもしれないな、、、
33 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:12:34]
>>20はちょっと重いよな。
簡単に読めて初心者でも面白いSFらしいSFってなんだろうなぁ、、、
34 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:14:46]
残された人々とか
読んだ後未来少年コナンと見比べてみるのも
35 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:14:54]
高校の時SFをバカにしてた奴に「中継ステーション」を読ませたら、
「オレが間違ってました!!」って詫びを入れられたことがあったが、
今どきシマックもなぁ、、、
もう手に入らないんじゃなかろうか。
36 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:15:29]
電気羊がいいよ
37 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:18:26]
ディックは初心者にはいかがなものか。
ディックは今いい翻訳の短篇集がいっぱいあるから短編から入るか、
文学派には電気羊より「高い城の男」ではないか。
38 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:19:54]
1984とか
ヴァンヘイレンのアルバムじゃないぞ
39 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:23:29]
ちょっと小説自体どれくらい好きなのかとか、ある程度SFも読んでいるのかとか、
どんな小説が好きなのか、とか判らないと答えようが無いよね。
40 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:23:30]
SFってどこまでがSFなんだろう
やっぱりサイエンスでないといかんのかな
オカルトや超能力ものはサイコって分類になるのかな
41 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:24:20]
サイコってなんだ?
42 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:25:11]
ぷしちょだよ
43 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:26:29]
ぷしちょは超能力とか霊能力とかあったってことかッ!!
44 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:30:44]
超能力と霊能力って同じモノなん
45 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:37:26]
んでだよッ!!
46 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 19:42:17]
だけど日本の若いSF的な創造力の持ち主はみんなマンガかアニメに行っちゃってるような気もするね。
47 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 19:59:15]
霊能力って霊をナンパしたりする能力だから超能力とはちょっと違うんじゃね
48 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 20:02:10]
あさんは乳サイズが零能力だけどな
49 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 20:06:41]
ナンパした霊を貧乳に憑依出来ればいいのに
50 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 20:08:02]
え?
51 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 20:08:12]
SFは現実の法則を極力壊さないようにルールを書き足すって感じで
霊、超能力関係はルールありきで必要があれば法則をいじったり曲げたりって感じ
52 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/11(水) 20:15:56]
頭のおかしい殺人鬼が出てくるようなのをサイコ・ミステリーとかサイコ・スリラーって言ったりする気がするが、
サイコって小説のジャンルが判らない。
53 名前: [2011/05/11(水) 20:44:16]
ぷしちょだよ
54 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 20:46:20]
きしゅつだよ
55 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 20:57:59]
サイコアナリシス[サイコアナリシス]
精神分析。
56 名前:ドリー [2011/05/11(水) 22:30:13]
スローターハウスより、チャンピオン達の朝食がいいよ
57 名前:ドリー [2011/05/11(水) 22:30:42]
それか銀河英雄伝説
58 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 23:46:52]
アニメ版『時をかける少女』見たんだけと、主人公の女の子が高校の実験室でクルミそっくりの機械を拾って、それはタイム・リープの道具なんだけど、主人公はそれを使って、しょうもない事ばかりするんだね
例えばテストの前の日に戻ってテストに出たところを勉強して翌日テスト(2回目)を受けて高得点を取ったり、カラオケに行って帰りの時間になったら1時間前に戻ってまた歌いだしたり
59 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 23:50:01]
ガモウもドゥームも読んでないけど>>5の設定はすごく自然に思えるから
パクらずに結果そういう設定になることはありえるんじゃないのかな
60 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 23:54:48]
歌いだしたり?そのあとは?
61 名前:名無ぴ [2011/05/11(水) 23:57:13]
>>59
その通りなんだけど、、 人狼には内緒だよ☆
62 名前:名無ぴ [2011/05/12(木) 08:22:38]
宮部みゆきのはなしじゃね
63 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/12(木) 09:40:59]
>>56
またドリくんは知ったかして、、、
「チャンピオンたちの朝食」はそもそもSFじゃないし、
作者自身も登場する一種の楽屋落ち小説なので、
それまでのヴォネガットの諸作
(最低でも「ローズウォーターさん(非SF)」と「スローターハウス(SF)」)
を読んでないと意味ないよ。
まあ、主人公のSF作家、キルゴア・トラウトの作品の粗筋はいっぱい出てくるけど。
64 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/12(木) 09:46:52]
あと、>>5の設定を自然だと思うのは>>59>>61だけで、
オレは残念ながらこういう設定のSFを「ドゥームズデイ・ブック」(とその続編の「犬は勘定にいれません」)と、
「蒲生邸事件」しか読んだことがなく、なんの説明もなく(作者がそういうもんだと思い込んでる)小説に至っては、
「蒲生邸事件」しか読んだことがありません。
65 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/12(木) 09:48:57]
例えば今最も人口に膾炙してるタイムトラベルストーリーは多分、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」だろうが、
アレだってマーティー過去で何日も過ごしてるのに、
ドクを救うために自分が出発した時間よりちょっと前に戻るでしょ。
キミたちはアレを見て不自然だと思うわけだ。
66 名前:名無ぴ [2011/05/12(木) 09:49:55]
ドリーは存在自身がSuperFictionだから、、、
67 名前:名無ぴ [2011/05/12(木) 09:57:00]
バックトゥザフィーチャーってSFと西部劇のコラボだよな
仁はSFと時代劇のコラボだから設定は似てる
68 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/12(木) 10:00:25]
しかし>>5の設定を「すごく自然」と思うヒトがいる(しかも複数)のはちょっとびっくり。
69 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/12(木) 10:02:25]
>>67は「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」しか観てなくて、
しかもフューチャーとフィーチャーの区別がつかない。
70 名前:名無ぴ [2011/05/12(木) 10:06:53]
名推理や
71 名前:名無ぴ [2011/05/12(木) 10:31:34]
たやすいコトだよ、ワトソン君
72 名前:名無ぴ [2011/05/12(木) 10:34:50]
コナンドイルもロストワールドってSF書いてるよな
73 名前:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA [2011/05/12(木) 12:29:50]
>>68
みかも該当2作品とも未読ですが、「過去に滞在できる時間=もといた世界で過ぎている時間」の方式は
たぶんラノベの新人賞あたりに応募すると審査員に「ありきたり」とか批評されるレベルにはありきたりなんじゃないかなあと。
具体的に作品が挙げられるわけではないんですが、ありそうな設定だなあとは思いますね。
入れ替わり方式のタイムトラベルはこれの亜種なのかも知れませんが、そっちならもっと挙げられるかな?
未来の自分と今の自分を10分だけ入れ替えるとか(リボーン)。
74 名前:名無ぴ [2011/05/12(木) 12:37:25]
世代の問題じゃないかな
75 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2011/05/12(木) 12:47:13]
世代の問題じゃなくってさ、
実はよく考えると「過去に滞在してた時間=もといた世界で過ぎている時間」の方式ってスゴく変なハナシなのよ。
時間の移動と空間の移動の特性がごっちゃになっちゃってるって言うか。
「ドゥームズ」がこうなってるのは、
実は時間旅行のトリガーを現代に固定してあるタイムマシンからしか時間旅行のトリガーを弾けないからなのね。
コレだっておかしいっちゃおかしんだけど、
現代で三日経ってから過去に行った奴をタイムマシンで引っ張ろうとすると、
過去で同じ時間過ごした状態の奴しか引っ張ってこれない、と。
コレはコレで一見理屈に合ってるような気がするし(全然合ってないけど)、
少なくともコニー・ウィリスはSF作家だから「コレはこういう設定ですよ」って断ってやってる。
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