風力発電なのに強風で折れるとは

1 名前:名無ぴ [2013/04/08(月) 17:17:40]
情けない
2 名前:名無ぴ [2013/05/17(金) 17:11:42]
今の風力は羽ないよ
3 名前:名無ぴ [2013/05/17(金) 18:58:08]
代損の羽のない扇風機みたいなやつで風力発電すれば(・∀・)イイ!! のにね
4 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2013/05/17(金) 20:22:12]
>>3ってもしかするとスゴい発明の可能性あんじゃね?
まあ、文系の考えることであって、
最終的にはコストパフォーマンス云々でダメってことなんだろうけど。
5 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2013/05/17(金) 20:23:06]
て言うかそもそも羽根の無い扇風機がどうやって風起こしてるかも理解してないんだけど。
6 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2013/05/17(金) 20:28:04]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC
>内蔵された非対称形のインペラによりベース部分から吸い込まれた空気が、リング部分に空いた約1.3mmのスリットから高速で吹き出す。
>16度の翼型傾斜の上を通った風は、円形の気流を生み出し周囲の空気を巻き込むことで、吸気された量の15倍の風量を作り出す。


フムフム。インペラで翼型傾斜の上ね、、、なるほど、、、
7 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2013/05/17(金) 20:28:39]
解るかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーxっつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
8 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2013/05/17(金) 20:30:10]
全然理解できないけど、なんとなく逆転の発想で発電はダメそうな気がしてきた。
9 名前:名無ぴ [2013/05/18(土) 00:28:03]
>>6
ヤバい 全然わからない(汗)
10 名前:名無ぴ [2013/05/18(土) 11:26:12]
羽根のない扇風機は音がうるさい。
売り場も静かではないから、判りにくいけどね。
11 名前:名無ぴ [2013/05/22(水) 03:49:09]
オランダで羽のない風力発電ってもう実用化されてる
12 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2013/05/22(水) 20:08:51]
http://www.gizmodo.jp/2013/04/post_12065.html
ふぅ〜む、、、
13 名前:名無ぴ [2013/05/28(火) 21:11:25]
1 :ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★:2013/05/27(月) 08:31:43.26 ID:???
風力エネルギーの影、タービンの限界

 無尽蔵に吹く風を利用する風力発電は、再生可能エネルギー源として最も急成長している。風力タービンが次々と
設置され、その拡大スピードも増すばかりだ。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/67119_0_600x400.jpg
カナダの丘に並ぶ風力タービン。発電効率を下げるウインド・シャドーが起きるまでにあとどれだけウインドファームを建設
できるだろう。Photograph by Kevin L. McElheran/Your Shot

 しかし、この急成長に水を差す科学者もいる。物理学の法則によって、世界のエネルギー需要を賄う可能性が制限
されるというのだ。論争の発端はタービンそのものだ。ノースカロライナ大学シャーロット校の気象学者で、大気モデリングの
研究を行うアマンダ・アダムス(Amanda Adams)氏は、「タービンを設置すると、風に変化が起きる」と話す。

 タービンが風のエネルギーを奪う問題を、アダムス氏をはじめとする複数の研究者が探っている。ブレードの回転によって
空気抵抗が生じ、空気の流れが遅くなるのだ。この“ウインド・シャドー”現象が発生すると、「これ以上タービンを設置
しても、もうエネルギーは得られない状態になる」とアダムス氏は説明する。

 ウインドファーム(風力発電所)のデベロッパーはウインド・シャドーのリスクを認識し、タービン同士が風速を奪い合わ
ないよう慎重に配置している。ただし、世界のエネルギー需要の大きな部分を担うには巨大な施設が必要で、現在の
ウインドファームはまだ規模が小さい。

 アダムス氏の研究チームは、十分な大きさになれば、ウインド・シャドーは避けられないと主張する。

 アダムス氏とともに論文を執筆したハーバード大学の応用物理学者、デイビッド・キース(David Keith)氏は、風力
エネルギーには未来があると話す。悲観的な予測でも、現在の発電能力には成長の余地がまだまだあることを示唆
しているという。ただし、キース氏は同時に、ウインド・シャドーの影響が予測通りになれば、風力がエネルギー需要の
大きな部分を担うことはできないと述べている。「風力エネルギー源は過大評価されているのか?(Are global wind
power resource estimates overstated?)」と題されたアダムス氏とキース氏の論文は、2013年に入って「Environmental
Research Letters」誌で発表された。

◆風力への大きな期待

 カリフォルニア大学バークレー校再生可能・適正エネルギー研究所(Renewable and Appropriate Energy Laboratory)
の創設者ダニエル・カメン(Daniel Kammen)氏は、風からどれくらいのエネルギーを得られるかに関しては議論があるものの、
風力エネルギーを最も積極的に活用している国の水準さえもはるかに超える可能性を秘めていることは間違いないと話す。
カメン氏によれば、デンマークは既にエネルギー全体の約20%を風力から得ており、ドイツやポルトガル、アメリカ、韓国なども
同等の目標を掲げているという。
14 名前:名無ぴ [2013/05/28(火) 21:14:39]
1 :ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★:2013/05/27(月) 08:31:43.26 ID:???
風力エネルギーの影、タービンの限界
 無尽蔵に吹く風を利用する風力発電は、再生可能エネルギー源として最も急成長している。風力タービンが次々と
設置され、その拡大スピードも増すばかりだ。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/67119_0_600x400.jpg
カナダの丘に並ぶ風力タービン。発電効率を下げるウインド・シャドーが起きるまでにあとどれだけウインドファームを建設
できるだろう。Photograph by Kevin L. McElheran/Your Shot

 しかし、この急成長に水を差す科学者もいる。物理学の法則によって、世界のエネルギー需要を賄う可能性が制限
されるというのだ。論争の発端はタービンそのものだ。ノースカロライナ大学シャーロット校の気象学者で、大気モデリングの
研究を行うアマンダ・アダムス(Amanda Adams)氏は、「タービンを設置すると、風に変化が起きる」と話す。
 タービンが風のエネルギーを奪う問題を、アダムス氏をはじめとする複数の研究者が探っている。ブレードの回転によって
空気抵抗が生じ、空気の流れが遅くなるのだ。この“ウインド・シャドー”現象が発生すると、「これ以上タービンを設置
しても、もうエネルギーは得られない状態になる」とアダムス氏は説明する。

 ウインドファーム(風力発電所)のデベロッパーはウインド・シャドーのリスクを認識し、タービン同士が風速を奪い合わ
ないよう慎重に配置している。ただし、世界のエネルギー需要の大きな部分を担うには巨大な施設が必要で、現在の
ウインドファームはまだ規模が小さい。

 アダムス氏の研究チームは、十分な大きさになれば、ウインド・シャドーは避けられないと主張する。
 アダムス氏とともに論文を執筆したハーバード大学の応用物理学者、デイビッド・キース(David Keith)氏は、風力
エネルギーには未来があると話す。悲観的な予測でも、現在の発電能力には成長の余地がまだまだあることを示唆
しているという。ただし、キース氏は同時に、ウインド・シャドーの影響が予測通りになれば、風力がエネルギー需要の
大きな部分を担うことはできないと述べている。「風力エネルギー源は過大評価されているのか?(Are global wind
power resource estimates overstated?)」と題されたアダムス氏とキース氏の論文は、2013年に入って「Environmental
Research Letters」誌で発表された。
◆風力への大きな期待
 カリフォルニア大学バークレー校再生可能・適正エネルギー研究所(Renewable and Appropriate Energy Laboratory)
の創設者ダニエル・カメン(Daniel Kammen)氏は、風からどれくらいのエネルギーを得られるかに関しては議論があるものの、
風力エネルギーを最も積極的に活用している国の水準さえもはるかに超える可能性を秘めていることは間違いないと話す。
カメン氏によれば、デンマークは既にエネルギー全体の約20%を風力から得ており、ドイツやポルトガル、アメリカ、韓国なども
同等の目標を掲げているという。
 スタンフォード大学で土木・環境工学の教授を務めるマーク・ジェイコブソン(Mark Jacobson)氏によれば、タービンの
数が増えるにつれ風力のポテンシャルが“飽和状態”に達し、それ以上のエネルギーを得ることが期待できない段階は確かに
存在するという。ジェイコブソン氏はこの問題に言及した論文「風力の可能性の飽和状態と風力発電への影響(Saturation
wind power potential and its implications for wind energy)」を共同で執筆し、2012年に「Proceedings of the
National Academy of Sciences」誌で発表している。
 ただし、風力エネルギーが天井に達する要件は、「何十億基というオーダーになる」とジェイコブソン氏は話す。業界団体、
世界風力エネルギー会議(Global Wind Energy Council)の報告によれば、2011年末現在、全世界で稼働するター
ビンは20万基弱だという。
 ジェイコブソン氏らの論文では、2030年に世界のエネルギー需要の半分、つまり6テラワットのエネルギーを生むには5メガ
ワット(MW)のタービンが約400万基必要だと試算している。400万基ぐらいなら、互いの効率を損なわないよう配置する
ことは可能だとジェイコブソン氏は主張する。
>>2あたりに続く
David LaGesse/National Geographic News May 20, 2013
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130520003
◆続きを読む 次100 最新50 全表示 お絵描く 削除依頼 掲示板に戻る (*・∀・)<12KB
名前: コマンド:
FILE: FILE削除PW

TrackBackURL :: http://chadan.org/test/tback.cgi/talk/1365409060/
RSS/ATOM Data :: Board: RSS1.0 RSS2.0 ATOM Thread: RSS1.0 RSS2.0 ATOM
Level3-BBS System (alpha9) / by 3Lab::CGI