- 1 名前:名無ぴ [2012/09/01(土) 18:18:04]
- ・報告も少なくはっきりしたことはわかっていないが、日本での感染報告例が多い。
・成虫が発見されていないため、生活史は全く不明である。
・ヒトに寄生した場合、体内では成虫にはなれないため、幼虫移行症を起こす。また、この類ではよくある事であるが、幼虫のままで宿種体内で分裂して増殖する。
・人の体内では成虫になれないため、他に終宿主が存在すると思われるが、全く不明である。
・皮下で増殖することで皮膚の膨隆が見られる。また臓器の破壊により、嘔吐、下痢、腹痛、胸痛などのさまざまな症状が出る。
・治療法は確立していない。幼虫移行症を起こす寄生虫は手術で幼虫を摘出するしかないのだが、芽殖孤虫は幼虫が分裂するためにそれも困難。つまり致死率は100%である。
- 3 名前:名無ぴ [2012/09/01(土) 21:07:24]
- さては輸入キムチ食ったな
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