- 1 名前:(:゚↓゚) [2009/04/23(木) 23:50:50]
- 武者修行に出ます。
- 2 名前:(:゚↓゚) [2009/04/24(金) 02:44:43]
- 男はいつでも世界の真ん中で〜
- 3 名前:名無ぴ [2009/04/24(金) 05:11:04]
- アッー!!アッー!!夢見てェェ〜
- 4 名前:名無ぴ [2009/04/24(金) 06:55:04]
- いちばーんん強くなるぅーひーをぉー
- 5 名前:(:゚↓゚) [2009/04/24(金) 12:27:22]
- あ、BUGEI!
- 6 名前:名無ぴ [2009/04/24(金) 13:16:50]
- 二刀流〜〜〜
- 7 名前:名無ぴ [2009/04/24(金) 15:34:04]
- MUSASHI!!!
- 8 名前:名無ぴ [2009/04/24(金) 20:11:06]
- 井上雄彦「バガボンド」完結を語る。
井上雄彦の漫画「バガボンド」を題材とした「井上雄彦 最後のマンガ展」が熊本市現代美術館で開催中だ。
「誰もやらなかったことをやる」をモットーとする井上だけに従来の原画展とは違うものとなっている。同マンガ
展について、インタビューに答えた井上は雑誌モーニングに連載中である「バガボンド」の完結について触れ
ている。
井上雄彦は漫画・アニメ「スラムダンク」で知られるが、「バガボンド」では別の層のファンも増え世界でも注目
されるものとなっている。
彼の漫画に対するこだわりがそうした作品を生み出しているようだ。
「誰もやらなかったことをやる」という彼はスラムダンクでも登場人物一人ひとりの個性にこだわり、動き表情ま
でを書き込んだ。その結果、桜木や流川といった中心人物でなくとも魅力を持ち漫画自体が社会として動き出
している。
そして、バガボンドでは吉川英治の「宮本武蔵」の重圧に負けず、佐々木小次郎を生まれながら耳が不自由
な設定とするなど彼独特の設定としているのだ。
従来の佐々木小次郎像はどうしても宮本武蔵より格が落ちるイメージがあるが、井上は小次郎をそうした設定
にすることで「武蔵のライバルは最高に強くてかっこいい男である」ことを表現したのである。
同展について西日本新聞からインタビューを受けた井上は「バガボンド」の連載についても触れた。
バガボンドの内容が終盤に入ってきたことに話が及ぶと
「結末は完全には見えていないですが、ここまで描いてもう心配ではなくなりましたね」
「完結は1年か2年以内だと思います」
と話した。
1998年から連載開始され、途中休止期間もあったが10年が過ぎたバガボンドも、完結が迫りつつある。
漫画版スラムダンクが山王戦で頂点に達した状態で突然終わったように、バガボンドの終わりもサプライズがあ
るのだろうか。
http://japan.techinsight.jp/2009/04/entagavitamin-vagabond2009.html
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