- 1 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2010/08/13(金) 10:32:47]
- 共産主義は民衆のための思想であって共産主義者は民衆を愛するが、いつも民衆に裏切られる。
共産主義者が愛する民衆と共産主義者が憎む民衆は同じ民衆なのだ。
偉大な共産主義者はスターリンも毛沢東も(ポル・ポトも)このことに気付いていたから、
万単位、10万単位、100万単位の民衆を虐殺せざるを得ない。
- 2 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2010/08/13(金) 10:40:51]
- 資本主義社会では金持ちが尊敬されるが、金がなくなれば尊敬され無くなり、
次の金持ちに尊敬の対象が変わる。
それは金持ちではなく金を尊敬しているだけではないか、
ヒトではなく金を尊敬するとは何事だと思うかも知れないが、
これはいいところもある。
時々変わることは良いことだ。もしかしたらいつかは自分に順番が回ってくる可能性もある。
これに対して共産主義社会で尊敬されるのは党の理念を強く正しく持ったヒトだ。
これはなかなか変わらない。これがコロコロ変わるようでは党の理念そのものが揺らぎかねない。
共産主義はその根底に個人崇拝の契機を内包しているのだ。
- 3 名前:名無ぴ [2010/08/13(金) 10:53:23]
- 主体思想か
- 4 名前:人狼教諭 ◆doomsroUk. [2010/08/13(金) 11:02:53]
- 主体思想と言えば、主体思想を考えたのは後に韓国に亡命した黄って学者であって、
政権世襲の為に一生懸命主体思想考えたのに、世襲に成功して用済みになった途端に慌てて亡命してたな。
やっぱ家に殺し屋とか来たのかな。
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