チャダンゲ 酒呑みの部

6 名前：名無ぴ [2011/01/29(土) 03:18:41]

http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=498178
女性お断り、男が飲みたい「男の酒」 TOP10
ここで紹介するリストは、アメリカ人が考える男らしさである。海外のバーに行く機会があれば、現地の女性に日本男児の男らしさを見せつけてほしい。
■10位：ボイラー・メーカー（Boilermaker）
ビールとウイスキー、どちらもストレートで飲む「男の酒」の代表格だが、ビールの中にウイスキーを入れて飲むことで、男の中の男となる。
荒くれ者がたむろする酒場で男ぶりを示すには、うってつけの飲み物である。

■9位：スパイシー・サンドストーム（Spicy Sandstorm）
男の闘争心をかき立てると言われるタバスコの風味。そんなタバスコを使ったお酒の頂点に立つのが、スパイシー・サンドストーム。
作り方は、1オンス（約30ml）のスコッチ、1オンスのジン、一振りのタバスコ、二擦りの粗挽き胡椒。
この刺激的な酒を、むせることもなく一気に飲み干すことが、強い男の条件とされる。

■8位：フォー・ホースマン（Four Horsemen）
男を証明する必要に迫られた時、定番中の定番「フォー・ホースマン」を注文すれば良いだろう。『ヨハネの黙示録』に記される「四人の騎士」をテーマにしたこの酒には、
テキーラ、バーボン、ジャック・ダニエル、スコッチが均等に注がれている。なみなみと盛られたショットグラスからは、消毒用アルコールの匂いがするが、
これを一気に飲み干すことで、男を上げることができる。

■7位：ムーン・シャイン（Moonshine）
密造のバーボン・ウィスキーとして知られるムーン・シャインは違法酒であり、今は飲むことが許されないが、地球上で最も強く、最も危険なお酒として知られる。
古き良き時代、車のラジエーターを使って作られていたこの酒には、不凍液や鉛が含まれていた。
このお酒を飲むことで、男を上げることはできるが、同時に「間抜け」のレッテルも張られることになる。

■6位：ジ・エンド・オブ・ヒストリー（The End of History Beer）
スコットランドの醸造所から「歴史の終焉」と名付けられた、アルコール度数55%もあるビールが発売された。まさに男のビールである。そして、このビールは
「ミラー・ライト」のような女々しい男が飲むビールのやわな容器とは一線を画し、リスやイタチの剥製が使われている。
無骨な容器でビールが飲みたくなったら、お勧めの一品である。

■5位：プレーリー・オイスター（The Prairie Oyster）
映画「ロッキー」でマッチョな主人公が生卵を飲むシーンを覚えているだろうか？そして、そのシーンに男らしさを感じた人は多かったのではないか。
バーボンの中に生卵を入れ、タバスコを振りかけた「プレーリー・オイスター」は、まさしくマッチョな男が飲むお酒である。

■4位：リキッド・ステーキ（Liquid Steak）
男らしい食べ物と言えば、やはりステーキである。そして、そのステーキに合う酒と言えば、「リキッド・ステーキ」意外にはない。
バカルディ151プルーフ（75.5度）のラムにウスターソースが入っているこの酒は、臆病者には飲むことができない。

■3位：ニュージャージー・ターンパイク（New Jersey Turnpike）
最悪の高速道路と揶揄（やゆ）される「ニュージャージー・ターンパイク」に因んでつけられた名前からも想像できるように、この伝説の酒は、「やけ酒」として知られる。
そして、その作り方がなんとも変わっている。残ったお酒を集め、布巾の絞り汁を入れ、氷とシェイクすればできあがりである。
まさに男の酒であるが「ムーン・シャイン」同様、男らしさを得る代償は計り知れない。

■2位：スネーク・ワイン（Snake Wine）
日本で言うところの「まむし酒」の類であり、アジア圏では良く飲まれている。この酒は、男らしい飲み物というより、生殖機能も含め、男らしさを作るお酒に分類される。
男性ホルモンの代表である「テストステロン」が血管に流れ込み、筋肉増大、体毛の増加を促進することになる。

■1位：マサイの地酒（Enpinyo and Cow’s Blood）
男は戦士に憧れる。そして、戦士といえばアフリカのマサイ族ではないだろうか？　そんなマサイが飲む地酒「Enpinyo 」は超強力で、そのお酒を
口に含んだ直後に、牛の血を飲むのである。そうすれば、お酒が中和され二日酔いになることがないそうな。これこそ、男のお酒と呼ぶに相応しい飲み物かも知れない。