美味しんぼ再始動

1 名前:名無ぴ [2009/02/23(月) 05:58:19]
谷村部長「文化のない(東西)新聞はインターネット以下です。」
2 名前:名無ぴ [2009/02/23(月) 06:19:26]
(東西)いらなかったな
3 名前:名無ぴ [2009/02/23(月) 07:17:24]
文化もいらないよ
4 名前:@・д・@ ◆pTfPABM1Xg [2009/02/23(月) 07:50:21]
インターネットもいらないな
5 名前:名無ぴ [2009/02/23(月) 10:03:17]
スピリッツの
表紙が日の丸弁当って貧乏臭いよな
和歌山だから梅干しなんだろうけど
6 名前:炉板通信 ◆mwhG4Chris [2009/02/23(月) 14:54:18]
( ゚*゚) 梅干しは昔やってたな
7 名前:名無ぴ [2009/03/05(木) 17:08:52]
江戸時代、紀州の藩は
他の藩よりも年貢の率が重かったから何だってのさ。
8 名前:炉板通信 ◆mwhG4Chris [2009/03/05(木) 20:51:27]
( ゚*゚) 確かに年貢が高かったと昔教わったけど
どっちかというと平地が少ないからなんじゃないかと

そういえば読んでないな
9 名前:名無ぴ [2009/03/05(木) 22:37:54]
だからろいたんの口はそんな形なのか
10 名前:炉板通信 ◆mwhG4Chris [2009/03/06(金) 01:01:30]
( ゚*゚) そんな、スッパマンじゃあるまいし
11 名前:名無ぴ [2009/03/06(金) 01:29:44]
じゃあなんでだよ!!
12 名前:名無ぴ [2009/03/06(金) 14:15:59]
怒ったww
13 名前:炉板通信 ◆mwhG4Chris [2009/03/06(金) 14:40:20]
( ゚*゚) 記憶によれば、確か↓のAAに感化されて

 ∩∩           ∩∩
  (・x・)<パパノカオアヌス  (・*・)<ハッハッハウンコスルゾ
  ノ ̄ヽ           |_ ̄_|
  ∪∪            ∪∪
14 名前:名無ぴ [2009/03/06(金) 14:43:20]
アヌスなのか
人狼が喜ぶな
15 名前:名無ぴ [2009/03/10(火) 13:15:45]
シラスに備長炭に南方熊楠(和歌山出身)ときたか・・・

「和歌山県を知ることで見える
“真の日本の姿”に一歩近づいた!」って何だよ?山岡?
16 名前:名無ぴ [2009/03/10(火) 13:19:39]
南方熊楠も粘菌も料理には関係ないと思うけど
17 名前:名無ぴ [2009/03/10(火) 13:42:26]
ヒント☆真に関係があるのは
18 名前:名無ぴ [2009/03/11(水) 10:23:23]
第590話・日本全県味巡り・第九弾・和歌山編@
カラー1P目の柱の文「美味しんぼ やって□(マス)   究極vs至高、全員集合再始動!」
東西新聞社内に13名が集合している。
大原大蔵社主「東西新聞社としてお詫びをしなければなりません。」
帝都新聞嶺山「帝都新聞社もお詫びをしなければ・・・」
山岡士郎「お詫び?」山岡ゆう子「何があったんですか?」

大原「大不況の打撃を受けて広告収入が激減してしまったんだ。わが社も、帝都さんも創業以来初めて赤字になった。」
団 「信じられない。 日本を代表する両社が赤字ですか?」
嶺山「もはや新聞がこれまでどおり存続できるか心配される事態なんです。」
富井副部長「そこまでとは・・・」
小泉「この苦境を脱するには、費用がかかる文化事業は休むしかない。」
帝都秀沢「この際『至高のメニュー』をいったん休止したいんです。」
士郎「『至高のメニュー』をやめる!」
飛沢「もしかして『究極のメニュー』もですか!?」

大原「東西新聞社の看板のひとつなのに 残念だが、切り詰めていくしかないんだ。」
ゆう子「すると『日本全県味巡り』も・・・」
嶺山「本当に価値のある企画なのだが・・・」
飛沢、うなだれて「そんなあ!」

士郎「それじゃ 下品な記事をこき混ぜて、読者の劣情を刺激するような新聞にしようってんですね。
  東西も帝都もこれまでの誇りをかなぐり捨てて、売れさえすればいいという、
  トイレットペーパーにも使えない新聞を作ろうってんだ。」
小泉「山岡、言葉をつつしめ!」
嶺山、悲しそうな顔で「山岡君、われわれの苦しさを・・・」
士郎、立ち上がって「いい案がありますよ。 かわりに「究極の金儲け」「日本全県金儲け探し」なんて記事を作ればいいんだ。」
大原「き、きさま!」

谷村編集局次長兼文化部長「・・・・・・・山岡の言うことは極端ですが、
  新聞と人間は同じです。 一度自分の格を下げると二度と浮かび上がれない。
  特に文化面を一度落とすと、それまで支えて下さっていた方達が引いてしまいます。
  文化のない新聞はインターネット以下です。」
大原「うう、谷村君にそう言われると・・・」
嶺山「だが・・・この苦境はどうすればいいんだ・・・」
海原雄山「大原社主と嶺山社長のおっしゃることはよくわかった。
  確かに新聞業界はかつてない苦境に陥っているようだ。
  そういうおふたりに、こんな時期だからこそ召し上がっていただきたいものがある。」
「は?」「皆にもご馳走したい。」
ゆう子「何か意味がありそうね。」
19 名前:名無ぴ [2009/03/11(水) 10:23:42]
東京・銀座・わかやま喜集館にて雄山「和歌山県の物産を紹介する県直営のわかやま喜集館だ。」
「あ!海原先生がまたお越し下さるとは。」
「ほんま、先日は申しわけありません。」
「お帰りになってから、この新田が、あのお方は海原雄山先生やと言いまして。」
「この山下主幹が、先生にえらい失礼な口のきき方をいたしまして。」
「あほぬかせ。乱暴やったのは仲、おまえやないか。」
「おっちゃん 茶粥は初めてやろ≠ネんて言いやがって。」
「主幹こそ茶粥は熱いからそんながつがつ食べたら舌焼くで′セうたやないか。」
「おのれ、部下の分際で何言いよるんじゃ。」
「やめやめ。先生の前ではずかしいやないか。」
雄山「いや、今日来たのは他でもない。また茶粥をご馳走になろうと思ってな。皆の分もあるだろうか?」
「おお、もちろんですとも。40人でも50人でも大丈夫です。」
「ああ!しもうた!」 「主幹、どうしました?」
「先生が美味しいと思って下さったんは、わしが炊いた茶粥だったからや。今日はお前が炊いたんやから前ほど美味しくないわ。」
「何言うんですか。わが仲家の茶粥は和歌山一(いち)や。山下家の茶粥なんて、うちのに比べたら下の下。そのまた下ですわ。」
「こおのやろ。」「ええ加減にして下さいよ。」

大原「ほほう。これが茶粥・・・」「お粥とは白いものだと思っていたが。」
「和歌山では、白い粥は病人の食べるものとされています。普通の人は食べません。」
「またずいぶん水分が多いね。」」
「和歌山の茶粥は顔が映るくらいでちょうどよいと言われてるんです。」
士郎「熱いがうまい。」
ゆう子「いくらでも食べられるわね。」

「今の時代は贅沢になっていろんなものを食べますが、昔の農民は茶粥だったんですよ。」
飛沢「なんでお粥なんですか?」
「少量の米で満腹感を得るためです。飯に炊いて食べるより、お粥にすると水分が増えて腹にたまるでしょう。昔の農民は貧しかったんですよ。」
(中略)「和歌山の農民の苦しさ、その苦しさゆえに 茶粥が普通の食事になったことが書かれています。」
「有田郡吉備町田角の租税率は江戸後期に八割九毛三糸だったそうです。今で言えば80.93%ですね。」
小泉「そ、それはひどい!」
士郎「徳川家康が百姓は生かさぬように殺さぬように≠ニ言ったとされているけれど、
  江戸時代の武士階級は農民を家畜同様に扱っていたんだな。」

「限られた米をどれだけ食い延ばしていくか、考えついた農民の悲しい知恵の産物なんですね。」
飛沢「美味しいなんて喜んでいたけれど、茶粥の背後には、農民の過酷な生活の歴史があるんだ。」
富井「毎日これでは辛いなあ。」
20 名前:名無ぴ [2009/04/13(月) 12:46:00]
和歌山県の湾にも
「外国から来て、鯨のことになると理性を失う団体、シー・シェパード」が来て
鯨の追い込み漁を妨害していたのか。


岡星良三が「鯨漁師、鯨加工販売の方々、負けずに頑張ってください。」
一同「頑張ります。」だと。
21 名前:名無ぴ [2009/04/25(土) 09:27:44]
和歌山で採れた秋刀魚を「なれ鮨」にしたものを
1年間から10年物〜50、60年間も(!)も漬け込んだなれ鮨って

なんかもう腐ってるのを越えて
さんま以外の何かのモノに変質してんだろ・・・気持ち悪い・・・

でも海原雄山が薦めてるんだから美味しいのかな・・・?
22 名前:名無ぴ [2009/04/25(土) 10:06:05]
この雄山の舌が信用できんというのか!!
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