- 68 名前:ハト( ゚е)ダンナ [2008/12/03(水) 22:33:33]
- >>2
Bは水の量がわからないので無視します。
AとCに同じ量の水を入れると同じ高さになったということは、もしCに水が入っていなかったらAの方が8cm高くなったということです。
体積=底面積×高さなので、高さ=体積÷底面積になります。
Cに水を5だけ入れると、Cの水は5÷5=1で、1cm高くなります。
Aに水を5だけ入れると、Aの水は5÷3=(5/3)で、5/3cm高くなります。
5/3の分数は扱いにくいので、今の3倍の水(5×3=15)を入れてみることにします。
Cに水を15だけ入れると、Cの水は15÷5=3で、3cm高くなります。
Aに水を15だけ入れると、Aの水は15÷3=5で、5cm高くなります。
両方に水を15入れたとき、増えた高さの差は5−3=2で、2cmです。
この差が8cmになる水の量を求めればいいので、2cmの4倍、つまり15×4=60だけ入れればいいことになります。
60入れたときのAの高さは60÷3=20で、20cm。
60入れたときのCの高さは60÷5=12で、これに元の8cmを足して20cm。
よって求める高さは20cm。
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