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535: 20/12/11 21:3:37
見ごろ食べごろの伊東四郎とのコンビは、オーパーツ的であった
あの時代では(少なくとも地上波のお笑いとしては)あり得ないほどシュールでハイセンスな笑いだった
前にも後にもいない、まさに独壇場
電線音頭だベンジャミン伊東だデンセンマンだっつって、もう、着想のルーツが全く読めない突然変異のバカ騒ぎ
後にタモリが作り出すスノッブな笑いやツービートが繰り出す本音全開の毒舌ともちょっと違う、ただ単に「面白い」ということだけが何も無い地平に唐突に自立しているかのような、純粋な笑いとしてのメルクマール
何が言いたいかというと、偉大な方を亡くしたということだ!チクショー!
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