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128: 11/4/17 0:10:00
「そこは死の灰≠ェ降る戦場だった」
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「私が福島第一原発に戻ったのは、3月25日の午前中でした。
数日前に上司から電話で『また作業をしてくれないか』と言われ、
それを受けたのです。放射性物質の濃度が高く、とても危険な状況に
あることは報道で知っていました。でも私たち作業員が行かなければ、
原発の状況は悪化するばかりです。私には、妻も子供もいます。
家族に相談すれば反対されるのは明らかだったので、妻には
『今度は福島県広野町の火力発電所に行くよ』と嘘をついて安心させました
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