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146: 11/2/7 13:33:01
名古屋トリプル投票 2011年2月6日
名古屋市長選、愛知県知事選、名古屋市議会の解散の是非を問う住民投票が6日、投開票された。
市長選では地域政党「減税日本」代表の河村たかし氏(62)が再選を果たし、知事選では同党推薦の大村秀章氏(50)が初当選。
河村氏が主導した住民投票は賛成多数で、政令指定市で初めてリコールが成立し、即日解散された。
愛知県は2009年の衆院選で民主が15小選挙区を独占した「民主王国」。
王国の崩壊は地方組織の脆弱(ぜいじゃく)ぶりを改めて露呈したことになり、
4月の統一選でも厳しい戦いを強いられるのは必至だ。
政権奪還を目指す自民も市長選では独自候補を擁立できず、民主の推薦候補を支援せざるを得なかった。
知事選では支援候補がいたが、一部の国会議員は大村氏支持に流れ、野党転落後の求心力の低下を印象づけた。
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