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860: 10/10/9 21:46:53
出産時に肛門を縫われ排泄不能に
ブリラム県で９月27日、子供を出産後の会陰縫合の際、間違って肛門まで縫われて排泄できなくなった女性が、地元紙に被害を訴え出た。
被害にあったのは、ナークワンさん（17）は出産のため、９月14日に病院に入院。出産して16日に退院し、自宅へ戻った後、体調に異変が生じた。
腹痛で便意をもよおすが、排泄ができなくなってしまったのだ。せっけんをつかって滑りをよくしようとしたが、痛みが強まるばかりで、耐えられない状態だった。
ナークワンさんの母親ラビヤップさん（42）によれば、「18日に娘を連れて病院へ行き、診察を受けると、出産後の会陰縫合のとき、
会陰部分を超えて３針縫ったため、肛門を閉じてしまったことがわかりました。
それで、そのとき担当した看護師に縫合をやり直してもらおうとしましたが、もう一日待たなければいけないと言われたので、
スリン県にある別の病院へ連れて行き、治療してもらいました。治療費は５千バーツかかりました」とのことだ。
ナークワンさんの両親は、今回訴えを起こした理由は、担当医を責めたいからではなく、病院にもっと責任をもち、
注意を払って治療を行い、今後同じような被害者を出さないようにしてほしいから、と話していた。
なお、病院側はマスコミの取材に対し、担当者が不在としてノーコメント。
公衆衛生局では、今回の医療事故に対して、被害者と話し合うとともに、見舞金を支払うことを検討しているという。
ttp://www.bangkokshuho.com/news.aspx?articleid=10967
僕の肛門も閉鎖されそうです。
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