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428:◆vuBlG/MIKA 10/8/9 20:42:39
ボトルメール
事件の内容を語る、全く異なる内容の二種類(もしくはそれ以上)のボトルメールがある。
→その「ボトルメールがある」ということ自体が創作である場合
(つまり、ゲームのep.1は末尾まで他の偽書作家の創作である場合)
ボトルメールが事件前に流されたということ自体がフィクションであるため、
その筆記手段や書き手の正体を考える必要がない。
→ボトルメールが実際に事件(事故)の前に用意されたものであった場合、
創作として予め用意されて、偶然にも近似の状況が発生し、かつ事故により実際の島の
検証が不可能になってしまったため、あたかもそのボトルメールが真実を書いたように
見えるだけである。
(1) 真犯人が殺害計画および偽装計画を考えるために書いた。
→だったら海中に投棄する必要がない。
(2) 関係者全員に死んでほしいと願う誰かが妄想で自分を慰めるために書いた。
事故の結果と類似してしまったのは偶然。
→自分を含め全員を殺したいと思う者は誰か?
(3) (2)と類似で、何らかの目的があり、そういう設定の妄想(=魔法)を書きつづった。
(4) 事故後、関係者が事件の真相を誰かに解いてもらうため、あるいは島に
注目してもらうために書いて流した。
→ほかに手段はないのか?
誰がそのようなことをするのか?
→例えば、当日実際には島に行かず欠席した使用人がいたとして
自分も事件に巻き込まれたことにして身を隠す?
ボトルメールの筆跡は、真里亞の日記の「真里亞以外の誰かが名乗るベアト」の筆跡と同じである
→ここだけに注目すると、楼座がいちばん怪しい
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