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427:◆vuBlG/MIKA 10/8/9 20:40:35
前提条件の確認
1986年10月4日・5日の間、六軒島にて何らかのトラブルが発生。
事故ないしは災害に類するもの(島の一部が爆発?)のせいで、当日島にいた
人間のほぼすべての安否が不明、生存は絶望視。
真実を知る人間がいないため、後世の側から見て、当日何が起こっていたのか
矛盾の生じない範囲での仮説を構築することができる。
魔法による殺人や異常な現象はすべてそうした「検証できない仮説」。
→各エピソード(以下ep.と略称)がパラレルワールド的な存在の場合は
単純な全滅以外に、絵羽が生き残っている世界や、
ヱリカが巻き込まれている世界も存在することになる。
しかしそれであっても、実際に起こった出来事は各ep.で語られたものと
一致する必要はない。結果だけが同じならそれでよい。
→各ep.の全てが「真実ではない仮説」(後述のボトルメールや八城らの創作)
だと考えた場合、「真実の世界」では誰が生き残っているのか不明。
基本的かつ全体に共通する謎
・ ボトルメールの作者は誰で、なんのために書いたか
・ 「魔法」とは何か
→これに関してはほぼ解決済みと言っていい
・ 金塊のありか、碑文の意味
→金塊は島のどこかにあるが、ep.6までの情報では碑文の内容を正確に確定できない
ことがフェザリーヌによって示唆されている
ただし、碑文の謎解きまでは可能
・ 金蔵の生死
→すべて「死を隠蔽されている」前提でよい
・ 島全体の人数
・ ベアトリーチェの正体(後述)、目的
・ 戦人の出生に関する秘密
戦人に出生の疑問があることはベアトも指摘済み
留弗夫が戦人に隠し事をしているらしき伏線もある
・ 嘉音の存在について(実在するのか、多重人格の一部なのか、ep.ごとに違うのか)
嘉音の死体だけはっきり所在確認されないことが多く、戦人が紗音と嘉音を同時に
見ることが無いなど、不審な点が多い。しかし安易に紗音嘉音同一人物説をとると
説明できないこともある。
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