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340:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 10/4/24 19:9:51
「嘉音はこの部屋で殺された」の赤字は「それが朱志香と同時とは言っていない」で反論可能。
このあと最後まで、戦人は嘉音の姿を見ていないので
「嘉音としての人格(演技)」をこの部屋で殺して、以後紗音は嘉音として過ごさない、とか
そういう手を使えばEP6のロジックエラー同様に回避可能。
あとは「本物の嘉音は何年か前に朱志香によってこの部屋で殺されていて
それを右代宮ぐるみで隠蔽するため、紗音が対外的には嘉音のふりもしていた」
という立場なら何も問題ない。
いくらなんでも、紗音嘉音同一人物なのを、戦人はともかく、一緒に暮らしてた朱志香や蔵臼夏妃や
使用人仲間が見抜けないとは思えないので、むしろ本家のみんなは分かっててやってると考えるべき。
これだと、紗音(嘉音)の犯行動機なんかにも絡んできて逆に都合がいいかもしれない。
源次が犯人側ならこの部屋のカギなんか閉め放題だし
この密室は複数犯説でどうとでもなる。
朱志香死亡が露呈したときに、楼座が何故か
源次と紗音のアリバイを証明する(実際には金蔵は死んでいるのに!)
銃を持って客間で篭城する楼座はよく考えると白々しい。
客間は篭城に不向き。
また人数のコントロール権は楼座だけにあるようになってしまう。
偽嘉音が熊沢と南條を襲うシーンはもちろん幻想。
実際は源次がナイフ捌きで片付けている。
紗音ははじめから源次とグル。
郷田はおそらくこれを目の当たりにされて脅されている。
この件を報告に行くとき、郷田だけは「なんと言ったらいいのか」
というようなあいまいきわまる説明しかできない。
(例えば「嘉音の偽者がきた」とかも言えない。設定をきちんと教えてもらっていないから)
熊沢と南條を殺害後、源次たちが死体を中庭に移動、郷田がカギをかけて客間に移動、
楼座をつれて戻ってきて「カギをかけたはずなのに遺体がなくなった」とみんなで白々しく騒ぐ。
魔女の手紙は楼座が自分で持っていたのを取り出しただけ。
夏妃の部屋で郷田・譲治・紗音が死んでいる密室は
1. 郷田が瀕死の状態でカギを掛けてから絶命(郷田が必死にカギを掛ける幻想描写があった)
2. 郷田が死んでいない、偽装(それを確かめられたくないので、紗音の死体を戦人が触ったときに
楼座が怒る)
3. 相打ち(これだと杭の点で問題が残る)
かな?
最終的には戦人も楼座も真里亞も生き残っているんだけど
六軒島爆発事故(EP6参照)で死亡、行方不明。
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