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387: 09/7/1 1:19:54
[ラノベ]→例:「その女の子はピンク色の髪を振り乱して...」
・女の子はピンク色の髪だ
[ブンガク]→例:「由希子は静かな女だ。...」
・大人しい女性
略8
388:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 09/7/1 1:22:21
どちらも見えているのは分子の構造ですが、三次元の画像を拡大した時に見えているのは、その三次元物体を実際に構成している分子であるのに対して
略3
389:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 09/7/1 1:28:50
井上和香を撮影して拡大すれば、必ず井上和香を構成する細胞にたどり着く。
ところが、ルイズ(クンカクンカ!のコピペの影響か、こういう時に二次元の代表って言ったらみかの中ではルイズ)を撮影して
略5
390:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 09/7/1 1:31:35
何の塗料で何に印刷されていてもルイズはルイズ。そのかわり、「本物のルイズ」、「オリジナルのルイズ」はこの世界には存在しない。
塗料によって作られた「ルイズの絵」しか見ることができないのです。
略3
391:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 09/7/1 1:36:25
つまり、二次元キャラは塗料(別に粘土でもCGでもこの場合塗料に含まれますが)で作られたモノしか存在しない、ということは
二次元キャラというのは「いったん誰かによって作られたモノ」であるということです。
略4
392:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 09/7/1 1:42:21
始めの方で人狼さんが「ラノベはフィクショナルなレベルが他の小説と異なる」と言ったのも、ひょっとするとこの辺りを意味するのかも知れません。
略4
393:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 09/7/1 1:48:35
で、仮にそういうハナシだったとして、これが簡単には通じないのは
略6
394:汎用みか型決戦兵器 ◆vuBlG/MIKA 09/7/1 2:1:11
歴史上の現実を映画にするシンドラーと違い、インディジョーンズは架空のハナシなわけですが
スピルバーグはどちらも撮影技術とCGが高度であれば同じレベルの「リアリティ」を持つとどうやら信じていると。
略8
395:句読点 09/7/1 2:48:42
みか先生の言う二次元三次元の説明は理解できます。
しかし小説の文字数は有限なので、拡大していったらそれ以上見えない限界にぶつかると思います。
略5
396:(:゚↓゚) 09/7/1 2:52:14 [旧ルンゲ神]
オレは結局、記号的なモノの集合体としての性質が強いのがマンガ、アニメ、ラノベ的なモノって以上の答えは出ない気がするよ。
略2
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