前[7] 次[9] 新[3] 初[1] 板[0 or 6] ↓[8]
810: 09/6/5 13:55:25
「XPの需要があるのにVisataを強いるのは独占禁止法に抵触する」--ロシア規制当局
Microsoftが、今度はロシアで、独占禁止法違反に関する調査を受ける可能性がある
という。
米国時間6月4日のReutersの報道によるとロシアの規制当局は、「Windows XP」の
需要があるにもかかわらずMicrosoftが供給を制限し、「Windows Vista」の購入を
ユーザーに強いたことはロシアの独占禁止法に抵触する、と主張しているという。
MicrosoftはWindows XPを新しいコンピュータで利用するための販売をほぼ終了して
いるが、一部の新興市場およびNetbookなどの低価格製品向けには販売を認めている。
正式な書面による通知はまだ受けていない、とMicrosoftは言う。
「Microsoftは新たな調査に関する通知をまだ受け取っていない」と、同社で
広報を担当するJack Evans氏はCNET Newsに宛てた声明の中で述べている。
「しかし、われわれはいかなる調査にも協力し、ロシアの法律を全面的に遵守する
よう取り組んでいく」
ロシア当局は4月に、Microsoftを独占禁止法に照らして精査すべきかどうかを
検討していると述べていた。
◎ソース
リンク
前[7] 次[9] 板[0 or 6] ↑[2]
r.cgi v2.0 alpha